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2014年8月21日木曜日

圧巻!町を練り歩く「大造り物」-八朔祭-

山都町(やまとちょう)の「八朔祭(はっさくまつり)」は、約250年の歴史がある、五穀豊穣・豊作祈願の祭りです。
八朔(旧暦8月1日)の日から始まっていた祭りは、現在は9月の第1日曜・土曜に行われています。

祭りの目玉は「大造り物」と呼ばれる山車。竹、杉、すすき、松笠など自然の材料を使い、各町内会などがアイデアと技術を競い合って造り上げた、巨大な「大造り物」が町内を練り歩く様は圧巻!

また、祭りの日は日本最大の石造りの水道橋「通潤橋」の放水が一日に3~5回行われます。
7日(日)には放水と同時に花火も打ち上げられ、豪快な水のアーチと華麗な光の輪の競演が見られますよ。

■八朔祭

期日:平成26年9月6日(土)、7日(日)
場所:上益城郡山都町浜町商店街一帯

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