古代米とも呼ばれる赤米は、白米に押されて日本からほとんど姿を消していましたが、装飾古墳館がある山鹿市鹿央町では、神様に奉納する米として大切に受け継がれてきました。この赤米を、地元の赤米保存グループの指導のもと、古代の人たちと同じように手植えで植え付けていきます。当日は赤米のおいしいお弁当もついていますよ!
今後、田んぼの草取り体験や、秋には真っ赤に染まった稲穂の観察会、収穫体験も順次予定されています。この機会に、珍しい赤米を一緒に育ててみませんか?
■赤米体験教室「田植え」
日時:平成25年6月8日(土)
参加費:一人 550円
申し込み期限:6月1日(土)まで ※先着順
※申し込みは電話(0968-36-2151)で受け付けます