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2014年2月5日水曜日

手足の病にご利益!?「足手荒神大祭」

“足手荒神さん”と呼ばれ親しまれている嘉島町の甲斐神社で、2月15日(土)、「足手荒神大祭」が行われます。

手足の神様として信仰を集める甲斐神社。安土桃山時代、肥後国人一揆で豊臣軍に敗北し手足に深い傷を負った甲斐宗立が、この地の人々の手厚い看護を受け、その死後に祭られたことに由来します。毎年2月15日開催される大祭には、手足の病気回復を祈願する人々などが県内外から集まります。

特徴的なのは参拝者が奉納する絵馬。手足の形になっていて、悪い部分の木型に名前を書いて奉納すると、ご利益があると言われています。

大祭の日は大変混雑するので、ぜひ公共交通機関でお越しください!

■足手荒神大祭

日時:平成26年2月15日(土)
場所:甲斐神社(上益城郡嘉島町上六嘉2242)

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